English

キャンパスライフ

日本学生支援機構の奨学金

高等教育の修学支援新制度について

学群生のうち、住民税非課税世帯及び住民税非課税世帯に準ずる世帯を対象として、日本学生支援機構による給付型奨学金と併せて授業料・入学料の免除を受けることができる制度です。

【関連する情報】

令和5年度日本学生支援機構奨学金の申込に係る説明資料について

予約採用候補者の学生や、これから日本学生支援機構奨学金の申請を考えている学生は、必ず以下の説明資料をご確認のうえで手続きを進めてください。

予約採用

大学・大学院へ進学する前に奨学金を申し込むことができます。

予約採用への申込

【学群生】

原則、現在在籍している学校から申し込みを行います。申込み方法等は、下記によりお問い合わせ願います。

  • 高等学校等に在学中の方

    在学高等学校等

  • 高等学校等を2年以内に卒業した方

    出身高等学校等

  • 大学入学資格検定試験の方

    日本学生支援機構(市ケ谷事務所)

【大学院生】

採用候補者(予約)の募集及び手続きにより申請してください。

[配付資料]


採用後の手続き(進学届の提出について)

予約採用候補者となった方は大学へ進学した後、進学届を入力することにより採用となります。「令和5年度日本学生支援機構奨学金予約採用候補者の皆さんへ」というPDFで日程及び提出書類を確認し、手続きを進めてください。



【学群生】

【大学院生】

関係書類は採用決定通知書に同封されています。

在学採用

大学・大学院に進学した後、奨学金を申し込むことができます。在学採用の募集は春と秋の2回に分けて実施されます。申請を希望する方は、以下のPDFを確認してください。申請書類の提出方法は支援室ごとに異なります。以下の「郵送先・連絡先・提出方法一覧」に従ってください。郵送で申請される場合は、マイナンバー提出書のセット(学群生のみ)およびスカラネット入力用のIDとパスワード及びをお送りするための返信用封筒(学群生:角2サイズに自分の住所・氏名を記入し140円切手を貼付/大学院生:長3サイズ封筒に自分の住所・氏名を記入し、84円切手を貼付)を同封のうえ、対応のエリア支援室学生支援に簡易書留郵便で送付してください。

[在学採用(2023年度春学期)]

学群生

〔給付奨学金〕


〔貸与奨学金〕


〔貸与・給付併用〕

※現在貸与奨学金を受給している学生で給付奨学金の申請を希望する学生は再度貸与奨学金を申請する必要はありません。給付奨学金のみ申請してください。


大学院生

[在学採用(2023年度秋学期)]

郵送先・連絡先・提出方法一覧
(案内文)令和5年度日本学生支援機構奨学金在学採用(二次採用)の申請について(秋季入学者対象)

学群生

〔給付奨学金〕


〔貸与奨学金〕


〔貸与・給付併用〕

※現在貸与奨学金を受給している学生で給付奨学金の申請を希望する学生は再度貸与奨学金を申請する必要はありません。給付奨学金のみ申請してください。


大学院生

入学時特別増額貸与(有利子)

入学した方(編入学した方を含む。)で、第一種奨学金又は第二種奨学金の貸与を希望する場合、初回振込時に定額(10,20,30,40,50万円から選択)を増額して貸与を希望することができます。 希望する奨学金、大学・大学院によって初回振込日が異なります。初回振込日を考慮して入学料徴収猶予等の申請をしてください。

「所得連動返還方式」(第一種奨学金貸与者)

第一種奨学金の貸与を受けた本人が卒業後に受け取る所得に応じて,その年の返還月額が決まります(「課税対象所得」×9%÷12)。所得の変動に応じて毎月の返還額が変動し,返還期間も変動します。必ず機関保証を選択することと,採用後にマイナンバーの提出が義務付けられています。

家計急変採用・緊急採用・応急採用

主たる家計支持者の失職・破産・会社の倒産・病気・死亡又は火災、風水害等による家計急変のため緊急に奨学金の必要が生じた場合は、随時申込みを受け付けます。家計急変・災害で学費に困ったときは、対応支援室学生支援・教務又は学生部学生生活課(経済支援)へ相談してください。


【学群生対象】給付奨学金(家計急変)


【学群生・大学院生対象】貸与奨学金緊急採用・応急採用

申請書類については対応の支援室にご連絡ください。

その他採用

緊急特別無利子貸与型奨学金の募集

申込スケジュールインターネット入力に関する補足

学群生

大学院生

返還誓約書等の提出

返還誓約書等の提出

貸与奨学金に採用となった方は返還誓約書を提出することにより、正式に採用となります。返還誓約書の提出期限を確認し、対応のエリア支援室学生支援・教務担当へ提出してください。
また、給付奨学金に採用となった方のうち、申込時に「自宅外通学」を選択した方は、自宅外通学に関する証明書類を提出することによって自宅外の金額が振り込まれます。

スカラネット・パーソナルへの登録

自分の利用している奨学金(返還中の制度も含む)に関する情報をインターネット上で確認することができます。給付奨学生の在籍報告や奨学生の継続願の提出の際に使用しますので登録を行ってください。

奨学金の振込み

奨学金は、原則として毎月11日、指定の銀行口座に振り込まれます。ただし、4・5月分及び採用時の初回分は別途振り込まれます。

異動等の届出

退学、休学、復学、留学、辞退、転学群(学類)等の異動が生じた場合は、直ちに日本学生支援機構に届け出なければならないので、速やかに対応支援室・学生支援に届出をしてください。

在籍報告

給付奨学生は年に2回(4月、10月)に在籍報告を提出することになっています。掲載されている以下の資料をよく確認し、期間内にインターネット(スカラネット・パーソナル)を通して入力を行ってください。

適格認定

奨学生として採用された者は、「奨学金継続願」準備用紙を以下よりダウンロードし、経済状況・学修状況等をスカラネットパーソナルから入力して提出する義務があります。(準備用紙は各支援室に紙媒体のものもご用意しております。)この手続きによって、本学において奨学生としてふさわしい適格性を有する者であるか否かが審査されます。

在学猶予

貸与終了後に引き続き大学へ在学する場合、スカラネット・パーソナルから「在学猶予願」を提出することで在学している期間は返還期限を猶予することができます。

「特に優れた業績による返還免除」制度

貸与終了時に返還免除候補者を推薦する制度

この制度は,大学院において日本学生支援機構の第一種奨学金の貸与を受けた学生で,年度中に貸与が終了する(した)者に対し,貸与期間中に特に優れた業績を挙げた者として日本学生支援機構が認定した場合に,その奨学金の全部又は一部の返還が免除される制度です。令和5年度申請から電子ファイルの提出も必要となりました。電子ファイルによる提出方法については近日中に掲載します。

採用時に返還免除内定者を推薦する制度

返還免除内定者は、原則として貸与終了時に返還免除候補者として推薦されます。
申請を希望する場合、下記資料を参照のうえ申請してください。

【博士後期課程相当対象】 【修士・博士前期課程相当対象】
創基151年筑波大学開学50周年記念事業
創基151年筑波大学開学50周年記念事業