
授業料免除
本学の授業料免除には,経済困窮者に対する授業料免除(一般免除)と,優れた研究業績を上げた者に対する授業料免除(特別免除)があります。
授業料免除(一般免除)
申請時期:授業料免除を希望する場合は,第1期・第2期ごとに申請する必要があります。
- 第1期分(4月から9月までの授業料)の申請時期(在学生) 2月上旬から中旬ごろ
詳細については,1期は1月初旬ごろにWeb掲示板及びホームページに掲載します。 - 平成30年度第1期分(春学期)授業料免除の申請について
(受付終了)
- 平成30年4月入学者 平成30年度第1期分(春学期)授業料免除の申請について
(受付終了)
- 第2期分(10月から3月までの授業料)の申請時期 7月上旬から7月下旬ごろ
詳細については,2期は5月下旬ごろにWeb掲示板及びホームページに掲載します。 - 平成29年度第2期分(秋学期)授業料免除の申請について
(受付終了)
- 平成29年10月入学者(平成29年度第2期分(秋学期)授業料免除の申請について)
(受付終了)
申請要件:次のいずれかに該当する場合申請できます。
- 経済的理由によって納付が困難であり,かつ,学業優秀と認められる場合
- 授業料の納付の時期前6か月以内(新入学生の第1期においては入学前1年以内)において,家計支持者が死亡し,授業料の納付が著しく困難であると認められる場合
- 授業料の納付の時期前6か月以内(新入学生の第1期においては入学前1年以内)において,家計支持者が風水害等の災害を受け,授業料の納付が著しく困難であると認められる場合
- 授業料の納付の時期前6か月以内(新入学生の第1期においては入学前1年以内)において,家計支持者が解雇等やむを得ない事由により失職し,著しく経済的に困難をきたしていると認められる場合
- その他特別な事情があると認められる者
選考基準:家計の基準と学力の基準があります。
授業料免除となる家計の収入限度額及び学力基準について(平成27年度2期以降)
申請手続:申請時期等についてはWeb掲示板およびホームページにて周知します。授業料の免除を希望する者は,ホームページから申請書等をダウンロードし,必要書類を添えて申請してください。
※授業料免除申請書はここから印刷し,申請することができます。
授業料免除のしおりをよく読み,様式等をダウンロードしてください。
【平成30年度第1期申請書類】(受付終了)
[平成30年度新入生]
学群新入生のうち日本学生支援機構給付奨学金採用候補者は申請書類が異なりますので,奨学金の決定通知をお持ちの上,学生生活課経済支援(1D棟 スチューデントプラザ3階)に申し出てください。
≪留学生以外≫
≪留学生≫
[平成29年度在学生(平成30年3月卒業・修了予定者を除く)]
≪留学生以外≫
A・Bいずれかをダウンロード。
A.継続申請者
B.通常申請者
≪留学生≫
A・Bいずれかをダウンロード。
A.継続申請者
B.通常申請者
授業料免除の額
納付すべき授業料(各期分)の全額,半額又は3分の1に相当する額とします。
授業料の額等については、こちらから。
【平成27年度の主な変更点】
授業料免除(特別免除)
本学では優れた研究業績を上げた者を対象に,授業料が全額免除又は半額免除となる授業料免除(特別免除)を実施しております。
- 一貫制博士課程3年次以上(医学の課程においては2年次以上),博士後期課程及び3年制博士課程に在学する者のうち,優れた研究業績を上げた者(日本学術振興会特別研究員に採用された者)と認められる場合
※授業料免除となる期間は,日本学術振興会特別研究員に採用された年度のみです。次年度は授業料免除(一般免除)の申請をしてください。 - 学群英語コースに在学する学生のうち,在学中の学業成績が特に優れ,経済的に困窮している者と認められる場合
- グローバル教育院に在学する学業成績が優れている者
- 本学学群英語コースから大学院へ進学した者で,学業成績が特に優れ,経済的に困窮している者