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お知らせ・情報

153回保健・医療・福祉に関する勉強会

2011/06/14

 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

日時:6月14日(火) 18:30-20:30
場所:筑波大学総合研究棟D公開講義室(1F)GooglrMap版へ
 ※防犯の関係上,19:00以降は建物の正面入口がロックされます。スタッフにて出来うる限り入館対応を行いますが,なるべく19:00までにお越しくださるようお願いいたします。
アクセス:
 筑波大学筑波キャンパスへは「筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧ください。
 利用停留所(関東鉄道バス):
 ・筑波大学中央行き又は筑波大学循環バス「平砂学生宿舎前
 ・筑波大学循環バス「天久保池
講師:太刀川弘和講師(筑波大学人間総合科学研究科,疾患制御医学専攻精神病態医学分野)
演題:パーソナリティ障害と自殺予防
概要:
 パーソナリティ障害は,青年期のうつ病,摂食障害などの背景に認められることが稀ではない。その代表である境界性パーソナリティ障害では,リストカットや過量服薬などの自殺関連行動が繰り返され,治療者のみならず周囲の者が巻き込まれ,対応に苦慮する。かつて彼らの自殺関連行動は一種の顕示的行為であって,必ずしも自殺に結びつかないと考えられていた。しかし最近では,パーソナリティ障害はうつ病,統合失調症についで自殺リスクが高く,そのリスクはそうでない者にくらべて数十倍にのぼるため,決して顕示的行動として軽視してはならないことが指摘されている。そこで本講演では,本人の行動に巻き込まれずに自殺を抑止する,という困難な課題について検討を試みる。
※太刀川講師は,東関東大震災被災者へのメンタルケアも行っており,これに関してもお話いただける予定です。
その他:
 この講演会は,日本プライマリ・ケア関連学会茨城県支部の後援を受けています。また,筑波大学人間総合科学研究科フロンティア医科学専攻の医科学セミナー4(高齢者医学)及び同ヒューマン・ケア科学専攻のFD(Faculty Development)プログラムとなっています。
連絡先:筑波大学人間総合科学研究科福祉医療学 柳 久子
     TEL/FAX.029-853-3496

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