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お知らせ・情報

170回 保健・医療・福祉に関する勉強会 転倒リスクと介護予防教室

2014/05/20 福祉医療学

 今回の勉強会では,アール医療福祉専門学校 高田祐先生に「転倒リスクと介護予防教室」の演題で,お話していただく予定です。事前申し込みの必要はございません。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

演 者:高田 祐 先生(アール医療福祉専門学校 理学療法学科主任)
日 時:2014年5月20日(火)18:30~20:30
会 場:筑波大学総合研究棟D 公開講義室(1F)GooglrMap版へ
アクセス:
筑波大学筑波キャンパスへは「筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧ください。

概要:地域高齢者の転倒発生率について日本では1年間に20%前後といわれており,そして転倒の5~10%に骨折が発生すると報告されています。転倒後の骨折による損傷から「寝たきり」の原因となることがあり,さらに認知機能障害を有する高齢者は,転倒後に重篤な傷害を負うことから,転倒予防に対する意識が高まってきています。転倒の危険性のある対象者を抽出することは転倒予防を実施する最初のステップとして重要であり,これまでに多くの転倒予測評価が開発されています。その中で,注意の分散により歩行速度が低下する虚弱高齢者は転倒するリスクが非常に高いことがLancetに紹介されて以来,多重課題条件下でのパフォーマンスが近年注目されています。我々は,数年前より多重課題を用いた転倒予防体操を介護予防教室に取り入れて開催しており,今回は転倒リスク調査を踏まえてその教室内容の紹介をしていきたいと思います。

この講演会は日本プライマリ・ケア連合学会茨城県支部の後援を受けています。またフロンティア医科学専攻の医科学セミナー4(高齢者医学)です。

連絡先

筑波大学大学院人間総合科学研究科 福祉医療学
柳 久子 
TEL&FAX : 029-853-3496

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