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お知らせ・情報

災害被災者の精神支援・生活支援の総合的展開を考える連続ワークショップ 北茨城特別セッション

2014/04/27  医学医療系

日時:4月27日(日)10:00-16:00
会場:北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」
(茨城県北茨城市関南町仁井田789-2)

※どなたもご自由に参加できます。

 

大規模な自然災害によって、うつ病やPTSDなどを発症する人が増え、多くの人々が精神的なバランスを崩しがちになる。東日本大震災では、地震、津波の被害に加え、原発事故が発生し、被災者はより深刻な状況に直面している。精神疾患を抱えた被災者をケアし、あるいは、精神疾患の新たな発症を防止するには、精神医療はもちろん、医療一般や福祉サービス、さらには様々な生活支援を総合的に提供していくことが必要となるが、大規模災害という厳しい制約の下で、何をどうすればよいのか、具体的なことはほとんど分かっていないと言える。

本連続ワークショップは、あらゆる生活支援、医療・福祉サービスには精神支援の要素が含まれているという視点に立ち、東日本大震災の被災者に対してこれまで行われ現に行われている支援を、被災状況を縦軸に、時間を横軸において把握することで、その糸口をつかもうとするものである。

 

プログラム

【午前 10-12時】
開会の辞

  • 筑波大学医学医療系臨床医学域精神医学 教授  朝田  隆

来賓挨拶

  • 北茨城市 市長  豊田  稔氏
  • 茨城県保健福祉部 障害福祉課長   桜井 正樹氏

自己紹介
北茨城市の被災状況と復興への歩み

  • 北茨城市 市長公室 企画調整課  復興推進室長  松本 幹夫氏
  • 市民福祉部 健康づくり支援課課長補佐  小室 和代氏
  • 保健師   下山田 浩子氏

 

【午後13-16時】
実践報告
風評被害に立ち向かう

  • 大津漁協参事  石川 秀夫氏

被災・避難と生活再建

  • 津波被災者   酒井 良江氏
  • 原発避難者   稲植 俊雄氏

おはよう館(老健施設)での経験

  • 社会福祉士   小松 美晴氏

元気アップ教室の効果

  • 筑波大学北茨城プロジェクト  藪下 典子氏

閉会の辞

  • プログラムコーディネーター   宇野  裕

 

問い合わせ先

朝田 隆

筑波大学医学医療系

Tel: 029-853-3178

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