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お知らせ・情報

よみがえる孔子像と学問の礎~文化財復元研究成果公開:湯島聖堂本尊孔子像彩色復元ミニ特別展

2015/10/25-11/3

筑波大学東京キャンパス文京校舎 1階ロビー

10月25日(日)~11月3日(火祝)

平日 9:00~17:00/土日祝日 10:00~18:00(最終日は14:00終了) *入場無料

15年前、筑波大学附属図書館より、かつて湯島聖堂に飾られていた江戸末期の美術品が多数発見されました。筑波大学の礎は、1872年に湯島聖堂内に設置された師範学校にあります。筑波大学では、その発見をきっかけに、日本における儒教美術およびそれらの復元に関する研究を主導してきました。その研究成果の一部を湯島聖堂大成殿孔子像の彩色復元像を中心に一般公開します。

※本研究は、科学研究費基礎研究により実施されました。

同時開催

【オープニングトーク】10月25日(日)10:00-10:30

筑波大学で実施してきた、孔子像の彩色復元研究および展示品について紹介します。

講師: 守屋正彦(筑波大学 芸術系 教授)

【まちあるき「ちょっと寄り道、湯島聖堂まで」】10月25日(日)10:00-13:00

メイン展示の彩色復元孔子像の原型となるブロンズ像は、現在、湯島聖堂大成殿に祀られています。展示の見学とオープニングトークを楽しんだ後、文京区を知り尽くした観光ガイドとともに、史跡等を巡りながら、筑波大学の起源でもある湯島聖堂を訪ねる、まちあるきの特別コースです。

定員:先着30名(高校生以上) *事前申込制

詳細と参加申し込みはこちらへ

【科研費研究成果発表会】10月25日(日)10:30-

今回の展示および儒教美術に関連して、筑波大学における科学研究費基礎研究による研究成果を発表します。

「東アジアに展開した儒教文化の視覚イメージに関する復元研究」

「東アジア文化の基層としての儒教の視覚イメージに関する研究」

【スペシャルトーク】11月1日(日)15:00-16:00

漢文や道徳の教材として用いられる『論語』。しかしそのなりたちや孔子の人物像について知る機会はあまりありません。日本の文字文明は『論語』の伝来とともに始まりました。また、江戸期には儒教が隆盛を極め、渋沢栄一の著作『論語と算盤』に代表されるように、明治の近代化にも影響を及ぼしています。このように、日本にとってゆかりの深い『論語』や孔子の伝来について解説します。

講師: 佐藤貢悦(筑波大学 人文社会系 教授)

【展示解説:ギャラリートーク】10月25日(日)・10月31日(土)・11月1日(日)・11月3日(火祝)

今回の文化財復元研究に携わった、筑波大学の教員・大学院生が展示の解説をします。

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