印刷

お知らせ・情報

《医学セミナー》 神経幹細胞分化とニューロン機能を制御するエピジェネティクス機構

2016/06/07

日 時:6月7日(火)18:00~19:30

場 所:健康医科学イノベーション棟8階講堂GooglrMap版へ
アクセス:
 筑波大学筑波キャンパスへは「筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧ください。
 利用停留所(関東鉄道バス):筑波大学中央行き又は筑波大学循環バス「追越学生宿舎前

講 師:中島欽一教授 (九州大学大学院医学研究院 応用幹細胞医科学部門  基盤幹細胞学分野)

演 題:「神経幹細胞分化とニューロン機能を制御するエピジェネティクス機構」

講演要旨:
神経幹細胞は,脳・神経系の主要な細胞種(ニューロン,アストロサイト,オリゴデンドロサイト)を生み出す元となる細胞である。この神経幹細胞の分化は,サイトカインなどの細胞外因子に加え,細胞内要因として,DNAやヒストンなどのエピジェネティックな修飾に大きな影響を受けることが知られつつある。そこで,本セミナーの前半では,エピジェネティックな修飾のうち,特にヒストンアセチル化が神経幹細胞の分化にどのように影響し,個体の表現系に関わるのか,またこの臨床応用的な話題について紹介したい。後半では,メチル化DNA結合タンパク質MECP2遺伝子の変異が原因で発症することが知られる,発達性障害レット症候群の発症メカニズムについて,我々が最近同定したMeCP2の新規機能の観点から議論したいと考えている。
セミナーは日本語で行われます(This seminar will be held in Japanese.)
つくばブレインサイエンスセミナーとの共催です。

連絡先:分子神経生物学 桝正幸 029-853-3249

このページのトップへ