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第4回バイオインフォマティクス分野講演会

2019/10/11

演題:「トランスオミクス:細胞の反応速度論的描像に基づく統合オミクス解析」

演者:柚木 克之(理化学研究所 生命医科学研究センター 上級研究員 )

要旨:
代謝の恒常性は、ゲノム(DNA)、トランスクリプトーム(RNA)、プロテオーム(タンパク質)、メタボローム(代謝物質)など、複数のオミクス階層にまたがる生化学ネットワークによって実現されている。トランスオミクスとはこれらのオミクス階層から得られた大規模データを用いて階層間・階層内をつなぐ生化学ネットワークを再構築し、分子間の因果関係を網羅的に同定する方法論である[1,2]。

本セミナーでは、大規模データを統合する際に前提となる細胞の反応速度論的描像や、実験デザイン上の留意点、数理モデル解析等について論じるとともに実際の研究例を紹介する。さらに、トランスオミクスにアクセス可能な研究者人口を増やし分野のさらなる発展につながる方策と考えられる解析プロセスの自動化並びにソフトウェア開発の現状についても触れる。

日時:2019年10月11日(金) 15:30-16:30
会場:筑波大学春日エリア 高細精医療イノベーション棟 3F 308
建物までのアクセス:https://sites.google.com/view/ozakilab-jp/contact
セミナー詳細: https://sites.google.com/view/ozakilab-jp/seminar
連絡先:バイオインフォマティクス研究室
mailto:haruka.ozaki#@#md.tsukuba.ac.jp / takaho.tsuchiya#@#md.tsukuba.ac.jp
(会場がアクセスしづらいため、外部の参加希望の方はメールをいただけるとスムーズです
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