

今回から連載される『Campusが行く』は、筑波大学の気になるあの人にCampus編集員が体当たりで対談するコーナーだ。記念すべき第1回は09年度筑波大学学園祭実行委員会(学実委)の白木みつか委員長(情報メディア創成学類2年)に突撃した。
(高野友理香、濵田宰)学実委は約400ある企画の運営をサポートして、安全で円滑に学園祭を開くための組織です。学園祭3日間の成功のために、1年を通して活動してます。
高校生のときも文化祭の実行委員をしていて、大学でもしたいと思ったからです。
委員のみんながどんなことをしているのかを見たりして、委員会全体の仕事を管理してます。
無事に学園祭の当日を迎えられたときです。9月から学園祭までを学実委では直前期と呼び、すごく忙しくなります。けれど皆で協力して準備した学園祭が実際に開催されているのを見ると感動します。
1年間仕事を続けていると、どうしてもモチベーションが下がって、仕事に身が入らなくなっちゃうんです。1年生のころはそんなとき、頑張っている先輩の後ろ姿を見て「私も頑張らなくちゃ」って。先輩方はみんな優しくていい人でした。今度は私たちがそんな先輩になりたいですね。
活動的でよく実委室(注1)に来てくれたり、仲良くなろうと集まって遊んでいるみたいです。遊びだけではなく、みんな仕事にも真剣です。2年生も負けていられません。
今年のテーマは「一途に筑波、それゆえ筑波」です。企画に参加するサークルや研究室の人たちはみんな何かに一途に取り組んでいる人たちだと思うんですね。来場者の方に、そういう筑波大の人々の一途なところを見せることが出来たらと思います。
企画なら、本部企画(注2)で今年から始まる「いん☆まいかーど! でじたるフェアリーぴぴっと★ちゃん~近未来型スタンプラリー~」です。FeliCa(フェリカ、注3)の技術を利用したスタンプラリーで、まだ他大学の学園祭ではこのような企画は行われてないと思います。楽しいと思うので、ぜひ参加してほしいです。
学園祭は学実委だけでは成功させることができません。企画を出す人や、職員さん、紫峰会、茗渓会(めいけいかい)などたくさんの人の協力が必要です。広い筑波大を使って、学園祭をみんなで盛り上げていきましょう。
今回お話を伺った白木さんは、フレンドリーな方だった。対談中も常に笑顔を絶やさず、白木さんからは学実委の活気が感じられた。
雙峰祭まであと一ヶ月を切った。09年度の雙峰祭を盛り上げる学実委から目が離せない。
(濵田宰)毎年行われている筑波大学最大のイベント「雙峰祭」。その華々しい3日間の裏には学実委の1年間に渡る努力がある。
この対談を通して、普段は表に出ない学実委の魅力が全学に伝わればと思う。この記事の編集員として身の引き締まる思いだ。
(高野友理香)