awards

日本フットボール学会論文賞最優秀論文賞(2022年)
体育系 松岡 弘樹、安藤 梢、西嶋 尚彦

教職員等

松岡 弘樹 研究員(体育系(2023年3月退職))は、Football Science Vol.19 (2022) に掲載された論文「Factor and Causal Structures of Counter Attack Skill in Soccer (サッカーにおけるカウンターアタック技能の因子構造と因果構造)」の学術的価値とフットボールへの貢献が評価され、2022年の日本フットボール学会論文賞の最優秀論文賞を受賞しました。共同研究者は、体育系 安藤 梢 助教と西嶋 尚彦 教授です。

この賞は、独創的な論文によりフットボールの発展や学術的進展に重要な貢献をした日本フットボール学会会員の功績を称え、学術的価値とフットボールへの貢献について最も優れる論文を最優秀論文として表彰するものです。

なお、表彰式は2024年3月2日・3日に、東京学芸大学にて開催される2023年度Congress(年次学会)で行われます。

創基151年筑波大学開学50周年記念事業