斉藤剛さん（人間総合科学研究科3年、指導教員：医学医療系　吉本尚准教授）は、演題名「日本の大学生・大学院生における過剰飲酒と抑うつ状態との関連」（斉藤剛、吉本尚、高屋敷明由美、川井田恭子、白鳥裕貴、前野哲博）が高く評価され、2019年度アルコール・アディクション医学会優秀演題賞を受賞しました。

本研究には、医学医療系の地域医療教育学・地域総合診療医学・社会精神保健学・臨床精神医学域精神医学/保健管理センターの研究者が参加しています。

この賞は、若手研究者を奨励・育成するために制定された賞です。

同学会学術集会において発表者が満40歳未満の口頭・ポスター発表を対象に審査されるもので、今後の研究の発信・発展が期待されています。