生物・環境

昆虫の性フェロモンに反応する人口細胞センサー

東京大学先端科学技術研究センターの神崎亮平教授、千葉大学大学院工学研究科の藤浪眞紀教授、筑波大学生命環境系の中谷敬准教授らの研究グループは、昆虫の性フェロモンの匂いに反応するタンパク質を、遺伝子から作れる人工細胞センサーを世界で初めて作製し、性フェロモンにセンサーが反応する様子をパッチクランプ法という手法でとらえることに成功しました。

140205

雌に引き寄せられる雄のカイコガ

PDF資料

プレスリリース
創基151年筑波大学開学50周年記念事業