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永井 一稀さん(生命環境学群生物学類3年次)

永井 一稀さん
(坂口研究室の集合写真 上段の左から4番目が永井さん)


つくば(筑波大学やつくば市内)で楽しいことは何ですか。
人との出会いを通して新しい知識を得られることが楽しいです。 筑波大学には何かが大好きな人が沢山います。例えば恐竜、蜘蛛、冬虫夏草、自己免疫疾患、ミクログリアなど、話を聞けば心から楽しそうにかつ熱心に教えてくれます。 それは学友に留まらず先生方も同様で、その分野につい浮気してしまいそうなほど魅力的な話が沢山聞けることが楽しいです。
筑波大学の学生として学生時代に成し遂げたいことは何ですか。
研究者の方々と議論ができる語学力と知識を身につけたいです。  私はアルツハイマー病の治療法の確立を目指しており、現在はその前提となる知識や研究手法を勉強しています。 今お世話になっているIIISの坂口先生の研究室では秀抜な能力を持つ先輩方と共に研究し、また最先端を進む研究者の方々と出会う機会があります。そのチャンスを生かして多くのものを得るために、十分な語学力と知識が必要だと強く感じています。


永井 一稀さん

永井 一稀(ながい かずき)
所属・学年:生命環境学群生物学類3年次
出身地(都道府県):北海道

創基151年筑波大学開学50周年記念事業