情報学群情報科学類の伊藤剛浩氏と川田裕貴氏が、2012年11月20日に IPA（Information-technology Promotion Agency, Japan：独立行政法人情報処理推進機構）よりスーパークリエータに選ばれました。 IPAは，突出したIT人材を発掘し育成することを目的に「未踏IT人材発掘・育成事業」を実施しています。 その事業に課題が採択された中で，特に優秀と判断した個人に「スーパークリエータ」として認定しています。 今年度は，本学の２名を含む６名が選抜されました。 この事業で２人の「Open Design Computer Project」という課題が2011年度に採択されました。 この課題で２人はモバイル機器に特化したプロセッサアーキテクチャを新たに開発しました。 さらに，そのプロセッサを利用したコンピュータシステムを実現し，開発環境も構築しました。