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第111回 日本精神神経学会学術総会 優秀発表賞
医学医療系 太刀川 弘和

教職員等

6月4~6日に大阪で開催された第111回日本精神神経学会学術総会において,本学医学医療系准教授 太刀川 弘和氏の一般演題「東日本大震災後3年間の被災3県の自殺率:月別推移の時系列分析」が優秀発表賞を受賞しました。また同氏が共同演者である茨城県立こころの医療センター医長 白鳥 裕貴氏の演題,さらに本学附属病院研修医(J2)関根 彩氏の臨床研修医演題も優秀賞を受賞し,トリプル受賞となりました。筑波大学精神医学グループは,精神医学領域で最も歴史ある同学会において,全国に臨床・教育・研究の実力を示すことができました。

創基151年筑波大学開学50周年記念事業