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ライフサポート学会バリアフリーシステム開発財団奨励賞
システム情報工学研究科  岩上 聖

学生・大学院生

システム情報工学研究科博士前期課程2年生の岩上聖氏(指導教員:システム情報系阿部豊教授,医学医療系研究員・非常勤講師酒井光昭氏)が,平成29年9月15日から17日にかけてお茶の水女子大学で開催された第33回ライフサポート学会大会において「気胸治療最適化に向けた医療用気相流量計測技術の開発」と題して行った講演に対し,バリアフリーシステム開発財団奨励賞が授与されました。本表彰は,バリアフリーシステム開発財団による助成金を基に設けられたもので,ライフサポート学会年次大会の優秀論文発表者数名に表彰状と賞金を授与するものです。今回は,応募のあった約70名の候補者の中から一次審査により選抜された10名のファイナリストが最終日に行った講演に対する二次審査会により4名が選ばれ,本講演は,研究内容ならびに講演が極めて優れていると評価され,第1位での受賞となりました。

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