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第68回リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(生理学・医学)1st Prize: Best Presentation Award
国際統合睡眠医科学研究機構 本多 隆利

教職員等

国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の 本多隆利研究員(柳沢/船戸研究室所属)は、ドイツのリンダウで開催された「第68回リンダウ・ノーベル賞受賞者会議(生理学・医学)」にて口頭発表ならびにポスター発表を行い『最優秀賞』(1st Prize: Best Presentation Award)を受賞しました。
本会議では39人のノーベル賞受賞者、84カ国から600人の若手研究者が参加し、審査・選考はノーベル賞受賞者を含む、全参加者の投票により決定しました。
世界中から2000以上の参加申請に対し、各国から推薦を受けた候補者について、リンダウ・ノーベル賞受賞者会議評議会が審査を行い、84カ国から600人の参加者を決定、参加者の研究要旨をもとに査読があり、選ばれた30名が研究発表を行いました。日本からは日本学術振興会(JSPS)から推薦を受けた学位取得後5年以内 / 35歳以下の若手研究者11名が派遣されました。

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