人文社会系の川島拓馬特任研究員は、本学人文社会科学研究科文芸・言語専攻において行ってきた「名詞から文法形式への歴史的変化」に関する一連の研究が評価され、新村出記念財団より令和2年度 新村出研究奨励賞を受賞しました。

新村出研究奨励賞は、『広辞苑』を編纂され、文化勲章を受けられた新村出博士を讃えて、言語学・日本語学及びこれに関連する研究を奨励・促進するために言語学・日本語学及びこれに関連する研究業績の著しい個人または研究団体に授与されます。