生物・環境

黄色系の花の着色を促進する新しい遺伝子を発見 ~新しい花きの開発に道~

筑波大学生命環境系の有泉亨助教、江面浩教授、独立行政法人農研機構花き研究所、一般財団法人生産開発科学研究所、公益財団法人かずさDNA研究所、国立大学法人東京大学、フランス国立農学研究所の研究グループは、植物の花の色を制御する遺伝子を初めて同定することに成功しました。

140603

図 トマト品種マイクロトムの花の色の薄い変異体(左)と野生株(右)

PDF資料

プレスリリース
創基151年筑波大学開学50周年記念事業