医療・健康

動脈硬化の進行を促進するたんぱく質を発見

筑波大学 医学医療系、生命領域学際研究センターおよび国際統合睡眠医科学研究機構 濱田理人助教、中村恵弥博士、高橋智教授らは、遺伝子発現を調節するはたらきを持つたんぱく質「MafB」が、白血球の一種であるマクロファージのアポトーシスを阻害することで、動脈硬化の病態を悪化させることを発見しました。

高橋氏-44

高橋 智 教授

PDF資料

プレスリリース
創基151年筑波大学開学50周年記念事業