テクノロジー・材料

1000兆分の1秒の電子スピンの運動をとらえる顕微鏡を世界に先駆けて開発

筑波大学数理物質系の重川秀実教授らの研究チームは、1000兆分の1秒の電子スピンの運動をとらえる顕微鏡の開発に世界で初めて成功しました。

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図 量子井戸中、光照射により配向した電子スピンの向きが乱れていく(緩和していく)様子の模式図。

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本研究で開発した新しい顕微鏡

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重川秀実教授

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プレスリリース
創基151年筑波大学開学50周年記念事業