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独立行政法人日本学術振興会 平成30年度特別研究員等審査会専門委員(書面担当)及び国際事業委員会書面審査員の表彰
生命環境系 菅谷 純子

教職員等

生命環境系の菅谷純子教授は,独立行政法人日本学術振興会特別研究員事業,及び国際交流事業の選考に際し,書面審査において有意義な審査意見を付した専門委員等として,表彰されました。

特別研究員等の選考は,専門的見地から2段階または3段階の審査により行われており,第1段の書面審査はすべての審査の基盤となるものであり,その質を高めていくことが大変重要視されております。

このため,同振興会では,学術システム研究センターにおいて,審査終了後に,書面審査結果の検証を行い,その結果を翌年度の専門委員及び書面審査員の選考に適切に反映させております。この検証結果に基づき,書面審査において有意義な審査意見を付した専門委員等を表彰することとしており,平成30年度の書面審査を行った約1,500人の専門委員等のうち,表彰対象者の約600人の中から菅谷教授を含む109人が選ばれました。

同会から贈られた表彰状は,2019(令和元)年7月18日,筑波大学本部棟5階大会議室に於いて開催された,教育研究評議会の冒頭に,永田恭介学長から菅谷教授に手渡されました。
(左から)永田恭介学長・菅谷純子教授・木越英夫副学長
(左から)永田恭介学長・菅谷純子教授・木越英夫副学長
永田学長から表彰状を受け取る菅谷純子教授
永田学長から表彰状を受け取る菅谷純子教授

創基151年筑波大学開学50周年記念事業