臨時便も利用可能です!
関東鉄道バスでは、利用者数に応じて臨時便(つくばセンター~筑波大学中央)を運行することがありますが、この臨時便にも利用証(バス定期券)は利用可能です。
筑波大学では、学生及び教職員向けに年間19,000円でキャンパス内を走る路線バスに年間何度でも自由に乗り降りができるシステムを導入しています。このシステムの利用証(定期券)を購入すれば、学生宿舎からはもちろん、つくばセンターからキャンパス内の各施設まで路線バスを利用できます。
※ 参考:つくばセンターから筑波大学中央(310円)まで利用した場合の正規の年間通学定期運賃は107,140円です。
購入方法
学内(大学会館他)にある書籍部(丸善)で購入できます。申込書に必要事項を記入の上、学生証を提示し、所定の料金を支払ってください。その場で学生証の指定箇所に利用証(12mm ×32mmのシール)を貼付してもらえます。
教職員はこちら(教職員専用サイト)を参照ください。
利用方法
- 下記の路線図を走る「筑波大学循環(右回り・左回り)」及び「臨時便(つくばセンター~筑波大学中央)」でご利用になれます。
下記の路線図内のバス停留所を経由するバスであっても、以下の路線ではご利用になれませんのでご注意ください。
(利用した場合は、別途、運賃の支払いが必要になります。)- 土浦駅東口~つくばセンター~テクノパーク大穂
- 荒川沖駅~つくばセンター~筑波大学病院
- ひたち野うしく駅~つくばセンター~筑波大学病院
- 土浦駅(土浦車庫)~つくばセンター~筑波大学病院
- 牛久駅~つくばセンター~筑波大学病院
- 下妻駅~筑波大学病院~つくばセンター(学園並木)
- 石下駅~筑波大学病院~土浦駅
- 路線バス乗車時に必ず整理券を取り、下車時に本利用証が貼付された学生証・職員証を運転手に提示し、整理券を運賃箱に入れてください。
バスの時刻表
最新の時刻表については、関東鉄道ウェブサイトをご覧ください。
注意事項
- 利用証の有効期間は、購入日から購入日の属する年度の3月31日までです。
- 利用証の価格は購入時期に関係なく同一価格です。
- 購入後の払い戻しはいたしません。
- 利用証は、本人のみが使用できます。他人に貸与または譲渡することはできません。
- 本学の学生でなくなった場合には、利用証は使用できなくなりますので、学生証とともに所属の支援室(事務室)に返還してください。
- 有効期限が過ぎた利用証で乗車するなどの不正使用が発覚した場合には、違約金を請求され、規則に基づいて処分を受けることとなります。ついては、その様な事がないように、有効期間が過ぎた利用証は速やかに剥がしてください。なお、次年度も引き続き利用する場合は、書籍部にて次年度分の利用証を購入してください。
- 破損又は改氏名により学生証の再交付を受けた場合、返却した学生証に利用証(シール)が貼付されていれば、再交付(シールを貼付)いたします。
- 紛失により学生証の再交付を受けた場合、再交付はいたしませんので、新しい学生証の交付を受けた後、書籍部において再度購入してください。
お問い合わせ先
筑波大学総務部総務課 029-853-2024,2025 (平日9:00-17:00)
so.somuka#@#un.tsukuba.ac.jp(※「#@#」を「@」に置き換えてください。)