本学の一部の教育組織では,長期履修制度を実施しています。
長期履修制度とは,職業を有している,育児・介護等を行う必要がある,障害者である等の事情により,標準的な修業年限では卒業又は修了が困難な者に限り,所定の在学年限の範囲内で修業年限を延長し教育課程を履修することを認める制度です。
例えば,博士後期課程における標準的な修業年限は通常3年ですが,5年を修業年限として設定することができます。 入学時から5年の長期履修を認められた場合,納入する授業料総額は3年分でよく,3年分の授業料を5年で除した額を毎年納入することになります。詳細は各教育組織の取扱いをご確認ください。
長期履修に関するQ&A
長期履修制度の実施組織(令和2年4月30日現在)
学術院
人文社会ビジネス科学学術院
理工情報生命学術院
数理物質科学研究群(全学位プログラム)
システム情報工学研究群(一部の学位プログラム)
人間総合科学学術院
研究科(令和2年3月以前入学者)
人文社会科学研究科(全専攻)
ビジネス科学研究科 法曹専攻(法科大学院)
数理物質科学研究科(全専攻)
システム情報工学研究科(全専攻)
人間総合科学研究科(一部の専攻)
図書館情報メディア研究科(全専攻)