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社会連携

応募要項・審査について

第18回「科学の芽」賞応募要領

後 援:
時事通信社、日本教育新聞社、内閣府、文部科学省、日本科学教育学会、日本理科教育学会、日本物理学会、日本物理教育学会、日本化学会、日本生物教育学会、日本地質学会、日本地学教育学会、日本初等理科教育研究会

応募要領・審査

応募要領

  • 応募資格
    全国(海外を含む)の小学校3学年 ~、中学校、義務教育学校、高等学校〔高等専門学校3年次までを含む〕、中等教育学校、特別支援学校の個人もしくは団体「小学生部門」、「中学生部門」、「高校生部門」に分けて公募します。
  • 募集作品

    ふしぎだと思うこと
    これが科学の芽です
    よく観察してたしかめ
    そして考えること
    これが科学の茎です
    そうして最後になぞがとける
    これが科学の花です
    朝永振一郎

    朝永先生の言葉のように自然現象の不思議を発見し、観察・実験して考えたことをまとめましょう。素直な疑問や発見があるもので、自然科学の分野で、この一年間に新しく発見したことを中心にまとめた作品を募集します。

    応募作品は、レポート用紙A4判 片面10枚以内にまとめてください。
    継続研究の場合は、新しい研究成果がわかるように記載してください。
    (注)表紙は枚数に含みません。レポート用紙の両面使用は禁止致します。
      手書き、PC等による作成のどちらでもかまいません。
    ※朝永博士の言葉は、京都市青少年科学センター所蔵の色紙に書かれたものです。
  • 応募期間
    2023年8月21日(月)~9月16日(土)   〔消印有効〕
  • 応募方法
    附属学校教育局ウェブサイト(http://www.gakko.otsuka.tsukuba.ac.jp/activity/kagakunome/)内の 「科学の芽」賞のページ「申し込みフォーム」より必要事項を入力し出力されたPDFを作品の一番上に貼り、下記住所までご送付ください。
  • 送付先
    〒112-0012 東京都文京区大塚3-29-1
    筑波大学「科学の芽」賞実行委員会宛
    (注)応募作品は原則として返却しません。
  • 審査・選考
    筑波大学教員、筑波大学附属学校教員及び後援団体関係者などが審査・選考を行います。(本学大学院生が審査協力をします。)
    「科学の芽」賞 審査の観点 別リンクでご覧いただけます。
  • 審査結果発表
    2023年11月下旬
    受賞者は本学ウェブサイト内(「科学の芽」賞NEWS)に掲載するとともに、受賞者本人に通知します。また、受賞者の名前及び学校は新聞社等に公表します。
    「科学の芽」賞の受賞作品は、本学ウェブサイト等で公開します。
  • 賞・記念品
    「科学の芽」賞の受賞者には、表彰式において学長から賞状と記念品を贈呈します。
    ※その他、奨励賞・努力賞・学校奨励賞等を設けています。
    ※奨励賞・努力賞は、1応募作品につき1枚の賞状を贈呈致します。
    また、応募者全員に記念品をお贈りします。
    参加記念品の発送は2024年1月中旬から順番に発送いたします。
    第17回記念品(下敷き・ファイル) 別リンクで画像をご覧いただけます。
  • 表彰式・発表会
    2023年12月23日(土)、筑波大学(茨城県つくば市)
    ※表彰式・発表会の模様(写真)は筑波大学のウェブサイトで公開いたします。
    ※新型コロナウイルス感染症の流行状況によっては、オンラインで実施します。
  • 募集チラシ
    第18回「科学の芽」賞
    (ご自由にダウンロード下さい)

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