印刷

教育

大学院共通科目

国際性養成 科目群 (0A003**)

地球規模課題と国際社会:環境汚染と健康影響

科目番号 0A00316
授業科目名(和文) 地球規模課題と国際社会:環境汚染と健康影響
授業科目名(英文) Global Issues and Global Society - Environmental Pollution & Health Effects
授業形態 Lectures 講義・オムニバス講義
標準履修年次 1-5
開設学期 Fall AB 秋ABモジュール 集中
曜時限
教室 更新 オンライン(オンデマンド型)
単位数 1
担当教員
教員名 Coordinators:Yoshito Kumagai, Yasuhiro Shinkai 科目コーディネーター;熊谷 嘉人 教授 、新開 泰弘 准教授
所属 Faculty of Medicine 医療医学系
学務担当 Graduate School of Comprehensive Human Sciences( International Joint Degree Master's Program in Agro-Biomedical Science in Food and Health ) 人間総合科学研究科(国際連携食料健康科学専攻)
主実施組織 Same as above 同上
TF・TA
オフィスアワー等
オフィスアワー Prof. Yoshito Kumagai (Students need appointment via e-mail: yk-em-tu@md.tsukuba.ac.jp) 随時メールにて事前予約のこと。連絡先:熊谷嘉人(yk-em-tu@md.tsukuba.ac.jp)
研究室
電話番号
E-mail yk-em-tu@md.tsukuba.ac.jp
教育目標との関連 修士レベル
 知の活用力・コミュニケーション能力・国際性
博士レベル
 知の創成力・コミュニケーション能力・国際性
授業の到達目標 1. 多国籍、多様な講師陣を迎え、当該問題の学術的アプローチの
紹介、講師陣や他の受講者との議論により国際社会が抱える地球規
模課題について認識を深めること。
2. 国連が提示しているSDGs (Sustainable Developmental Goals)
を題材として学内外の人たちとの意見交換や議論が十分できるよう
になること。(SDGSに関連した講義を受けることによる国際性の向
上をもたらす学修成果)
3. 「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、Goal 7, 9 & 13に関
連する国際社会が直面する「環境・エネルギー」について理解を深
めることにより、科学的根拠を基に地球環境問題を論ずることがで
きる能力を身につけること。(最先端の研究に基づいたトップクラ
スの講義により専門分野に接続する知識の獲得につながる学修成
果)
授業概要 国連が提起した「持続可能な開発目標(SDGs)」に密接に関わる国際
社会が直面する課題を理解し、大学院生各人に国際社会の一員とし
ての自覚を誘起することで、高等教育を受けた者が果たすべき役割
と責任について熟考させることを目的とする。
 当科目は「持続可能な開発目標(SDGs)」のうち、Goal 3に関連
した、国際社会が直面する「環境汚染と健康影響」について取り扱
う。
 国際的汚染問題の概要、ナノ粒子、外因性内分泌撹乱化学物質、
環境中親電子物質、エクスポソーム、カドミウム、ヒ素、有機ハロ
ゲン化合物、メチル水銀、トリブチルスズなどの個別課題を含めて
講義することにより、国際社会で活躍できる能力と人間力を養う。
キーワード Environmental pollution, health damage, biological response,
exposome, toxicity

環境汚染、健康被害、生体応答、エクスポソーム、毒性
授業計画 Day 1 (10/7).Introduction
Day 2 (10/14).Nanomaterials! Let's broaden our minds, Asbestos
Day 3 (10/21)Global pollution of groundwater by arsenic and its versatile health effects in humans
Day 4 (10/28)International regulation on ozone-depleting substances and health impact of alternatives
Day 5 (11/4)Biological factors related to health effects of methylmercury exposure
Day 6 (11/11) Cadmium contamination of foods and its potential health risk
Day 7 (11/18) Environmental organotin and its mammalian neurotoxicity
Day 8(12/2) Dioxin and Endocrine Disrupting Chemicals and Health
Day 9(12/9) Effects of chemical exposure on central nervous system in animal models
Day 10 (12/16) Exosome (life-course total exposure): A paradise shift in epidemiology

第一回目:(10/7 )はじめに
第二回目:(10/14)ナノ毒性学―粉体毒性学からの複合毒性領域としての展開―
第三回目:(10/21)地球規模の地下水ヒ素汚染とその多様な人体影響
第四回目:(10/28)オゾン層破壊物質への国際的規制と代替物質の健康影響
第五回目:(11/4 )メチル水銀曝露による健康影響に関わる生体内因子
第六回目:(11/11)食品中のカドミウム汚染とその健康リスク
第七回目:(11/18)環境中に存在する有機スズとほ乳類における神経毒性
第八回目:(12/2 )ダイオキシン・内分泌撹乱物質と健康
第九回目:(12/9 )動物モデルを用いた化学物質曝露の中枢神経系への影響
第十回目:(12/16)生涯曝露(エクスポソーム):疫学研究におけるパラダイムシフト
履修条件 ・Interests in Environmental Pollution & Health Effects
about global problems derived from a lack of stable social
relationships. Motivation to actively participate in
discussion during the lecture.

・環境汚染と健康影響に対する強い関心や、社会性について学び考
える高い意欲を有すること
成績評価方法 ①評価方法:レポート課題,
②割合:授業への出席コメントシート(40%)、質疑応答への参加
度(30%)、レポート(30%)により評価
③評価基準:本学の授業科目の試験の成績は、 A+、A、B、C 又は
Dを用いるものとされている
教材・参考文献・配布資料 ・国連のSustainable Developmental Goals (SDGs)のウエブサイト
 (1) https://www.unglobalcompact.org/what-is-gc/our-
work/sustainable-development (UN Global Compact)
 (2) https://www.unic.or.jp/(国際連合広報センター)
 (3) https://www.osi.tsukuba.ac.jp/sdgs/(筑波大学-Driving
Sustainable Development)
授業外における学習方法 Study suggested reading materials (books, articles, public
reports, etc.) provided by instructors during the class.
Attend seminars and workshops on related topics.

学内外における関連のシンポジウムやセミナーへの出席
講義前あるいは講義中に紹介される参考文献(書籍、論文、報告書
など)を用いた学習
科目コーディネーターに必要な文献を打診
復習は必ず行うこと。
その他 ・「地球規模課題と国際社会」シリーズの他の科目は本科目と密接に
関係することから、それらの科目の履修を推奨する。

The class will be taught in English.
開講情報
開講日
備考
シラバス(英語)

アイコン表示について

  • NEW 情報が新規登録されてから14日以内の項目に表示します
  • 更新 情報が更新されてから14日以内の項目に表示します

このページのトップへ