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教育

大学院共通科目

知的基盤形成 科目群 -自らの研究分野以外の幅広い知識・教養の涵養-

こころの神経科学

科目番号 01ZZ617
授業科目名(和文) こころの神経科学
授業科目名(英文) Neuroscience for Understanding Mind
授業形態 講義
標準履修年次 1・2
開設学期 1
曜時限 7月5日(木)、7月6日(金) 1限から5限 【集 中】 
教室 2B412
単位数 1
担当教員
教員名 尾崎 繁 他
所属 医学医療系
学務担当 人間総合科学研究科
主実施組織 人間総合科学研究科
TF・TA
TF 未 定
TA 未 定
オフィスアワー等
オフィスアワー 要事前連絡
研究室 総合研究棟D #522
電話番号 2972
E-mail ozakis@kansei.tsukuba.ac.jp
教育目標との関連 既存の学問体系だけでは解明できない「こころ」についての科学的視点によるアプローチを題材とし、神経科学を専門としない大学院生に対して幅広い学識と視野を習得するための機会を設けることは、分野横断的融合型教育を実践する感性認知脳科学専攻の教育目標と合致する。
授業の到達目標 神経科学の基本的概念を理解する。「こころ」を理解するための神経科学的研究の手法と成果について学習し、社会への応用の可能性を考える。専門学問領域の修得を深めるために、分野横断的融合型研究の視点を活用する豊かな発想を養う。
授業概要 「こころ」の理解は、古代より人類の根源的な課題である。脳を「こころの座」とし、その働きを科学的に探る挑戦は「神経科学」という学問領域を生んだ。現在、神経科学は、分子生物学、細胞生物学、解剖学、生理学、心理学、行動学、薬理学、臨床医学、工学、経済学、社会科学等を包含する極めて広範な学問領域として発展を続けている。本科目では、神経科学の基本的概念を解説し、神経科学を基盤とした「こころ」を理解するための研究の手法と成果について概説する。さらに、これらの成果を応用し、社会へ還元するための可能性を紹介する。
キーワード 神経生物学、神経解剖学、神経生理学、行動神経科学、感性情報学、精神機能障害学、精神医学、サイバネティックス、人工知能
授業計画 【第1日目】 7月5日(木) 1~5時限 (講義の演題と担当は予定)
1. 神経科学の基礎と応用  久野節二 感性認知脳科学専攻
2. 脳発達の神経科学  志賀 隆 感性認知脳科学専攻
3. 記憶と学習の神経科学  一谷幸男 感性認知脳科学専攻
4. 本能行動の神経科学  小川園子 感性認知脳科学専攻
5. 情動の神経科学  山本三幸 筑波大学人間系(非常勤)

【第2日目】 7月6日(金) 1~5時限 (講義の演題と担当は予定)
1. デザインと神経科学  山中敏正 感性認知脳科学専攻
2. サイバネティックスと神経科学  岩本義輝 感性認知脳科学専攻
3. 人工知能と神経科学  鈴木健嗣 知能機能システム専攻
4. 認知機能障害の神経科学  緑川 晶 中央大学文学部(非常勤)
5. こころの病気と神経科学  堀 孝文 感性認知脳科学専攻
履修条件 学習意欲があること。5割以上の出席とレポートの提出が必須。
成績評価方法 ①評価方法 出席とレポート
②割合 出席:6 レポート:4
③評価基準 出席態度とレポート内容から総合的に評価する。
教材・参考文献・配布資料 教材、参考図書、参考文献: それぞれの講義で紹介する。
(参考図書例)
PRINCIPLES OF NEURAL SCIENCE (編)E.R. Kandel他
NEUROSCIENCE (編)D. Purves他
NEUROECONOMICS (編)P.W. Glimcher他
授業外における学習方法 講義内容が多岐にわたるので、テーマを選んで追求するのも可。
その他
開講情報 ポスターpdf
開講日 2012年 07月 05日   8時40分 ~ 16時30分
2012年 07月 06日   8時40分 ~ 16時30分
備考
シラバス(英語)

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