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大学案内

【注意喚起】飲食店等におけるクラスター発生の防止に向けた取組の徹底について

新型コロナウイルス感染者は、人の移動や経済活動の再開に伴い、再び増加傾向にあります。

また新規感染者の内訳として20代等の若年層が多いことや、飲食店における会食の場等を介した感染の広がりが指摘されており、大学生についてもこのような場所での感染例が確認されています。

これらの現状を踏まえて、改めて注意喚起いたします。



文部科学省高等教育局長通知(令和2年7月28日付)

「飲食店等におけるクラスター発生の防止に向けた取組の徹底について(依頼)」から抜粋

■夜間も含め、「3つの密」(換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、近距離での会話や発話が生じる密接場面)を避けることを徹底する。
■友人等との会食やいわゆる飲み会、サークル旅行など多人数での集団旅行や、課外活動におけるイベント・合宿における感染リスクについて、特に注意を払う。
■厚生労働省において開発された「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードや、自治体独自の通知システムの利用登録。



内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室通知(令和2年7月28日付)

「飲食店等におけるクラスター発生防止のための総合的取組」から抜粋

■「新たな日常」に対応した行動変容の働きかけ
・日頃から3つの「密」(密閉・密集・密接)が発生する場所を徹底して避けること
・大人数での会食や飲み会を避けること
・会食等で飲食店等を利用する場合には、自己適合宣言マーク等の表示に留意すること
・大声を出す行動(飲食店等で大声で話す、カラオケやイベント、スポーツ観戦等で大声を出すなど)を自粛すること
・マスクの着用、手洗い、消毒、換気を徹底すること

注意喚起は以上となりますので、上述の点について留意し、感染防止に努めてください。



関連リンク

新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)
COVID-19 Contact-Confirming Application(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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