English

大学案内

令和5年4月1日以降のマスク着用の考え方について

令和5年3月29日

学生・教職員各位

新型コロナウイルス感染症リスク対応チーム
総務人事・情報環境担当副学長 加藤 和彦


令和5年4月1日以降のマスク着用の考え方について

日頃より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただきましてありがとうございます。
さて、4月1日以降のマスク着用の取扱いについて、文部科学省からの通知を踏まえ、下記のとおりとしますので、適切に対応いただくようお願いします。
なお、新型コロナウイルスに対する基本的な感染対策は重要であり、引き続き、「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いします。

  • 教育研究活動の実施に当たっては、マスクの着用を求めないことを基本とします。
  • 通勤ラッシュ時等混雑した電車やバスを利用する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、マスクの着用を推奨します。
  • 基礎疾患があるなど様々な事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望する場合や、健康上の理由によりマスクを着用できない場合もあることなどから、マスクの着脱を強いることがないようにお願いします。また、マスクの着用の有無による差別・偏見等がないよう適切に対応願います。
  • 新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等も含め、感染症が流行している場合などには、マスクの着用を促すことも考えられますが、そういった場合においても、マスクの着用を強いることのないようにお願いします。
  • 咳やくしゃみの際には、咳エチケットを行うことに留意願います。
  • 入学式等の式典や行事においても、マスクの着用を求めないことを基本とします。


(参考)

令和5年4月1日以降の大学等におけるマスク着用の考え方の見直しと学修者本位の授業の実施等について(通知)(令和5年3月17日付け文部科学省高等教育局事務連絡)

まとめへ戻る>

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
創基151年筑波大学開学50周年記念事業