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大学案内

新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアについて

新型コロナウイルス感染症に関するこころのケアについて

2020年度入学者の皆様へ

入学おめでとうございます。
この度の入学を契機に一人暮らしを始められた方もいらっしゃるかと思いますが、これまでの生活との違いや、つくばに出てきたことによっておこる身の回りの変化に戸惑いを覚えることはないでしょうか。

筑波大学保健管理センター精神科では学生のメンタルヘルスに関する相談や診療などを行っています。下記に記載した項目のうち、該当するものが多いなと思ったり心配に思うことがある方はぜひ当センターまでご連絡ください。
授業開始前であっても保健管理センターの利用(精神科は予約制)は可能です。

1.物事に対して興味がわかない、または楽しめない
2.気分が落ち込む、ゆううつになる、または絶望的な気持ちになる
3.寝付きが悪い、途中で目がさめる、または逆に寝過ぎる
4.疲れた感じがする、または気力がわかない
5.あまり食欲がない、または食べ過ぎてしまう
6.自分はダメな人間だ、人生の敗北者だと悩む、または自分自身あるいは家族に申し訳がないと感じる
7.雑誌を読む、またはテレビを見ることなどに集中することが難しい
8.身振りや話し方が遅くなる、または、そわそわしたり、落ちつかず、ふだんよりも動き回ることがある
9.死んだ方がましだ、または自分を何らかの方法で傷つけようと思う

また、現在猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して不安を覚える方もいらっしゃると思います。
以下のページに、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関するこころのケアについて書かれています。生活の参考にしてください。
https://plaza.umin.ac.jp/~dp2012/covid19.html

〒305-8577 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学 保健管理センター
精神科受付:029-853-2411
(平日 9:00-12:15, 13:15-17:00)

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創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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