教育
2018年度 - 「分析・操作の対象としての人間」と「人格としての人間」
生命・環境・研究倫理 科目群 (01ZZ1**)_2018
| 科目番号 | 01ZZ101 |
|---|---|
| 授業科目名(和文) | 「分析・操作の対象としての人間」と「人格としての人間」 |
| 授業科目名(英文) | Human being as Person and as an object |
| 授業形態 | 講義 |
| 標準履修年次 | 1−5 |
| 開設学期 | 2018年度は開講しません。 |
| 曜時限/開講日 | |
| 教室 | |
| 単位数 | 1 |
| 担当教員 |
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| TF・TA |
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| オフィスアワー等 |
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| 教育目標との関連 | 研究者としての倫理を考える |
| 授業の到達目標 | 科学的研究と技術革新の中で「分析・操作の対象として」見られがち な人間に対して「人格」としての尊敬を保ってゆける視点を身につける。 |
| 授業概要 | 「分析・操作の対象としての人間」と「人格としての人間」とのそ れぞれの意味について確認し、科学的研究と技術革新の中で両者の 乖離の危険性を認識し、特に、科学技術の進歩に関わる研究者が 「人格としての人間」に対する尊敬を保ち続けるための具体的方途 を明らかにする。 |
| Kdb | |
| キーワード | 人格 人間に対する分析・操作 |
| 授業計画 | (1) 「分析・操作の対象としての人間」と「人格としての人間」とに ついての哲学的概念を知るための哲学史的講義 |
| 履修条件 | |
| 成績評価方法 | 1. 評価方法 授業中の発表等により評価する。 2. 割合 3. 評価基準 授業計画(1)の講義に対する理解度、および(2)の討論 において自分自身の専門との関係でどこまで深く問題を考えている かを見る。 |
| 教材・参考文献・配布資料 | 授業時に配布する。 |
| 授業外における学習方法 | |
| その他 | |
| 開講情報 | |
| 備考 | 2018年度は開講しません。2019年度は開講予定です。ご質問は大学院共通科目事務室までご連絡ください。ggec@un.tsukuba.ac.jp |
| シラバス英語 |