教員名

永田　恭介（学長）、野村 港二

所属

教育イニシアティブ機構

教務担当

生命環境科学研究科

主実施組織

TA

TF

オフィスアワー

研究室

電話番号

E-mail

受講者それぞれの研究・学問分野の意義を捉え直し，自分がなぜ研究するのかについて考えを深める。

各回異なる教員による研究および研究者としてのライフヒストリーについて講義を行う。必要に応じて質疑応答やグループワークなどを交えながら各研究分野について学びを深める。これらを通して、各教員と自身の研究・学問分野を比較し、研究に対する考え方の違いを学ぶ。その学びから自身の研究・学問と向き合うことがねらいである。

異分野交流、研究意義、プレゼンテーション、ライフヒストリー

10月 7日　三谷 純（システム情報系）
キーワード：計算幾何学・折り紙

10月21日　小幡谷 英一(生命環境系)
キーワード：楽器 材料 木材 CITES

10月28日　桑原 直巳(人文社会系)
キーワード：

11月 6日　安野 嘉晃(医学医療系)
キーワード：研究評価、教員評価、社会実装、論文執筆、研究の社会化

11月11日　善甫 啓一（システム情報系）
キーワード：知覚拡張工学，感覚代行システム，障害支援デバイス，人間拡張工学

11月18日　沼田 善子（人文社会系）
キーワード：日本語学　異分野連携　言語研究と社会

11月25日　掛谷 英紀（システム情報系）
キーワード：メディア工学、人工知能

12月 2日　大森 裕子（生命環境系）
キーワード：海洋物質循環・水圏生態学

12月 9日　山本 美希（芸術系）
キーワード：絵本学、イラストレーション研究、マンガ研究、創作と研究、画像による物語表現

12月16日　佐藤 忍（生命環境系・副学長）
キーワード：植物生理学・植物の体液

つくば院生ネットワーク（TGN）主催の学生プレゼンバトルへの参加が望ましい。（参照　http://tgn.official.jp/）

質疑応答への活発な参加(80％)、プレゼンターへのフィードバックシートへの記入(20％)
評価基準：プレゼンテーションに対する積極的な質疑、コメント、フィードバック

日頃、自身のプレゼンテーション(研究発表やゼミ等の小規模な発表を含む)を客観的に評価すること。

学群生の聴講を歓迎する。