教員名

尾内 敏彦、森川 亮

所属

国際産学連携本部

教務担当

システム情報エリア支援室

主実施組織

システム情報工学研究群　知能機能システム学位プログラム

TA

TF

オフィスアワー

オフィスアワーは特に定めないが、事前連絡してから訪問すること。

研究室

電話番号

E-mail

修士レベル
知の活用力、マネジメント能力、コミュニケーション能力、チームワーク力

博士レベル
知の創成力、マネジメント能力、コミュニケーション能力、リーダーシップ力

起業シーズからブジネスプランを作成し、顧客ペインとそれを解決するソリューションを明確にしてビジネスプランをブラッシュアップしていく事業化手法を体得する。最終的に起業を目指せるシーズとスキルを獲得する。

「起業」について知ることは、実際に起業をする人だけでなく、研究においても自分の研究結果がどう社会に貢献するかを見据えることに役立つ。当科目では、大学における研究や、自分の関心を元に起業をすること、また、将来のキャリアとして、「起業をする」という選択肢について指導を行うことで、「自分の思いで社会を変える」というイノベーション的視点を持った人材の育成を目標とする。

起業、ベンチャー、起業家、ビジネス、アントレプレナー

manabaに示す参考図書、ガイダンス資料に沿って進める。グループ
ワーク、プレゼンとフィードバックを中心に行う。
授業時間外は、フィールドワークを積極的に行ってビジネスプラン
をブラッシュアップする。

1日目
　1.講座ガイダンス、起業に関する講義（起業家招聘）；ビジネスモデルのブラッシュアップ法や顧客ペインの把握の重要性を認識する。
2日目
　1.各自のビジネスプランの紹介（1枚で紹介）
　2.チームビルディング、グループワークによるアイデアブラッシュアップ
3日目
　1.リーンスタートアップ講義、机上のブラッシュアップ（グループワーク）
　2.チーム同士の発表、各グループメンタリング
4日目
　1.活動報告（経過、計画）、顧客ペインの明確化、個別メンタリング
5日目
　1,2プラン発表、提供する価値と競合比較の明確化、フィードバック
6日目
　1,2ビジネスプラン発表会

特になし

グループ活動状況、最終発表、最終レポートによる。
レポート提出期限は秋AB期末試験期間

実践リーンスタートアップ、起業の科学

授業で指摘される内容について次回の授業までに、ビジネスプラン作成、プレゼン資料作成、フィールドワークを行う。指示されたSNSツールを用いて随時進捗を報告する。

つくば市特定創業支援事業。