教育
2020年度 - 塑造実習
身心基盤形成 科目群 (0A006**)_2020
| 科目番号 | 0A00601 |
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| 授業科目名(和文) | 塑造実習 |
| 授業科目名(英文) | Production of Modeling |
| 授業形態 | 実習 |
| 標準履修年次 | 1-5 |
| 開設学期 | 秋AB |
| 曜時限/開講日 | 火2・3限目 |
| 教室 | アート&デザイン実習室1(対面授業) |
| 単位数 | 1 |
| 担当教員 |
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| TF・TA |
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| オフィスアワー等 |
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| 教育目標との関連 | 修士レベル |
| 授業の到達目標 | 人物モデルを前にした毎回の実習を通して、観察眼と立体的な形態把握について学び、自身の専門分野を越えて問題を発見することのできる広い視野を獲得する。また、心棒づくりから完成に至る制作の全体像をイメージし、計画的に制作活動に臨むことで、自己課題の発見と解決する能力を身につける。 |
| 授業概要 | 当科目は豊かな心、逞しい精神、豊かな人間力を涵養する大学院生のための塑造の実践講座である。作品鑑賞と、人物モデルを使用した粘土による頭像制作を行う。「デッサン」、「心棒組み」、「大掴みな土付け」、「量塊の構成」、「面と量塊」、「量感豊かな表現、比例・均衡・動勢について」といった制作に関する内容の学習を通して、立体的な形態把握と、これを表現する能力を養うことを目的とする。 |
| Kdb | |
| キーワード | 塑造、造形、表現、鑑賞、観察 |
| 授業計画 | 人物モデルを基に、粘土を用いて頭像を制作する。制作の進度に合わせて彫塑芸術に関する理解を深めるためのプリントを適宜配付し、それに沿って進める。 |
| 履修条件 | 特になし |
| 成績評価方法 | 1. 評価方法:提出作品及び作品の完成に至る制作活動の状況 |
| 教材・参考文献・配布資料 | Common Subject "Art" Course Textbook with English Translation,筑波大学上記図書資料をはじめ、参考となる作品等については授業中に適時指示する。 |
| 授業外における学習方法 | 指定した彫刻作品について、実際に美術館で鑑賞したり、書籍等で確認したりし、制作活動のための予習を行うこと。 |
| その他 | 制作活動に適した格好(動きやすく汚れてもよい服装)で参加すること。 |
| 開講情報 | |
| 備考 | |
| シラバス英語 |