筑波大学総合研究棟D 公開講義室(1F)
ロボットリハビリテーションの現状と近い未来
渡邉大貴 先生 筑波大学医学医療系 脳神経外科 助教 認定理学療法士(脳卒中)、博士(医学)
令和2年7月30日(木)18:30~20:30(ウェブセミナー申込締切 2020/07/27)
※防犯の関係上,19:00以降は建物の正面入口がロックされます。スタッフにて出来うる限り入館対応を行いますが,なるべく19:00までにお越しくださるようお願いいたします。 アクセス:「筑波大学筑波キャンパスへの交通アクセス」をご覧ください。 利用停留所(関東鉄道バス): ・筑波大学中央行き「平砂学生宿舎前」 ・筑波大学循環バス「平砂学生宿舎前」又は「天久保池」
ウェブセミナーも同時開催
令和 2 年度の診療報酬改定にて「運動量増加機器加算」が新設され、上肢・歩行訓練支援ロボットを用いたリハビリテーションの一部が保険適用の対象となった。ロボット技術の活用により最適難易度の反復運動が実現でき、運動量の増加、訓練の効率化が期待できる。医療・介護分野で活用されている様々なロボットの種類、これからの人の役割についてお話しする。
今回の勉強会では、筑波大学医学医療系脳神経外科の渡邉大貴先生に「ロボットリハビリテーションの現状と近い未来」の演題で、お話していただく予定です。会場へ直接お越しになる方は、事前申し込みの必要はございません。ウェブセミナー受講希望の方は、7 月 27(月)までに下記 QR コード・URL からお申し込み下さい。
この講演会は日本プライマリ・ケア連合学会茨城県支部の後援を受けています。この講演会に参加されますと、日本プライマリ・ケア連合学会 専門医・認定医2単位と認定薬剤師1単位が取得できます。 また人間総合科学学術院専門基盤科目とフロンティア医科学専攻の医科学セミナー4(プライマリ・ケア)の一部となっています。
連絡先:筑波大学医学医療系
福祉医療学
柳 久 子
TEL&FAX : 029-853-3496