2021年2月3日(水)、筑波大学を含む14の企業・研究機関・大学で構成するレジリエンス研究教育推進コンソーシアムが、第3回シンポジウム「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に学ぶこれからのR²(リスク・レジリエンス)のあり方」を開催します。
今般のCOVID-19対応においては、感染症のみならず、経済・心理・政治・情報の様々な側面からコロナ禍について俯瞰し、大局的見地から判断することが求められていますが、現実にはそれらに対する対策が別個に論じられており、確固たる対策を確立することが困難な状況にあります。
そこで本シンポジウムでは、本コンソーシアムが目的とするレジリエンス社会の実現のために、COVID-19に係るこれまでの社会的行動を通して、VUCAの時代における「想定・対応・回復」について考えます。≪参加無料・要事前申込≫
開催日時:2021年2月3日(水) 13:30-16:40 開催方法:オンライン(Zoomウェビナー) 参加申込:下記ウェブサイトの申込フォームより2021年1月31日までにお申込み下さい。 https://r2ec.jp/symposium_2021 講演者: ・鈴木 恭子 順天堂大学医学部 助教(医師、附属練馬病院小児科) ・⻑瀬 貫窿 ⼀般財団法⼈DRIジャパン 理事⻑ ・倉橋 節也 筑波大学ビジネスサイエンス系 教授 ※プログラムの詳細は添付ポスター・ウェブをご覧下さい。
問合せ先:レジリエンス研究教育推進コンソーシアム事務局(筑波大学システム情報エリア支援室) r2ec-contact[@]risk.tsukuba.ac.jp([@]を@に置き換えてください)