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カザフスタン共和国ナザルバエフ大学のAskhat Bekzhanov学生部長が訪問

4月20日~21日に,カザフスタン共和国ナザルバエフ大学のAskhat Bekzhanov学生部長が,筑波大学を訪問されました。

ナザルバエフ大学は,2010年に開学2016年に本学と大学間交流協定を締結,同年7月と8月には勝茂夫学長が本学を来訪し,同大学の大学院生・講師らが本学の研究室を訪問するなど,交流が活発になっています。

Askhat Bekzhanov学生部長は,日本の大学の学生支援に関する情報収集のため,東京大学や東京工業大学を訪問された後,本学を訪問されました。20日は,本学中央アジア事務所の松下聖助教(人文社会系)やカザフスタン共和国の留学生と両国の交流について情報交換を行い,21日は,学生部による学生支援に関する説明を受けられました。

21日の訪問では,本学の生井栄学生部長を訪問された後,学生生活支援室員及びつくばアクションプロジェクト(T-ACT)推進室員による学生支援の説明,保健管理センターのカウンセラーとの意見交換及び4月に入居開始されたグローバル・ヴィレッジ等の学生宿舎の見学を行い,最後に全学学類・専門学群代表者会議(全代会)の学生と懇談を行いました。

ナザルバエフ大学は,開学間もない大学ですが,今後の発展が期待される大学であり,本学においても非常に有意義な交流ができました。





学生部長を訪問

学生部関係教職員の説明





グローバル・ヴィレッジを見学 全代会の学生との懇談
創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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