学長と学生組織「全代会」との茶話会を開催

6月1日，学長と学生組織「全学学類・専門学群代表者会議（全代会）」の構成員との茶話会を開催しました。

この茶話会は，毎年5月に全代会構成員が新メンバーとなることから，新構成員が策定した活動方針を，学長，副学長等の関係教職員へ説明する場と，懇談を行う場として，例年実施しています。今回は，学生62名，教職員43名が出席しました。

茶話会は2部構成で実施しました。

第1部は，永田恭介学長から，「大学への意見等はもっと積極的に伝えてほしい。また，学生へのニュースとして，学内ショッピングモールの建設等を予定している」という挨拶で始まり，出席者の紹介に続き，鈴見祐悟全代会議長から今年度の活動方針等について説明がありました。その後，クラス連絡会での要望の回答やWEB掲示板の運用について活発な意見交換が行われました。最後に，玉川信一副学長（学生担当）から「学生からの生の声は大切なのでこういう機会には色々な意見を聞かせて欲しい」こと，清水諭副学長（教育担当）から「もっと意見交換ができる場があってよい」との総評があり，これにあわせて永田学長から，「今回の交流会以外に，学生と学長，副学長が意見交換できる場を全代会で企画して欲しい」との発言がありました。





第2部は，田中博学生生活支援室長の挨拶で始まり，学生と学長をはじめとする教職員が自由に懇談し，終始和やかな雰囲気の茶話会となりました。