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第43回筑波大学学園祭「雙峰祭」を開催

(会場風景)


11月3日~5日にかけて,筑波大学学園祭「雙峰祭」を開催しました。

初日の前夜祭では,学長をはじめ,副学長や大学執行役員,来賓の方々による鏡開きが行われ,大いに盛り上がる中,第43回雙峰祭が幕を開けました。

会場には350以上の企画が所狭しと立ち並び,学生たちは日頃のサークル活動や研究活動の成果を様々な形で表現していました。また,雙峰祭を学内の祭というだけでなく,つくば市の祭として盛り上げていきたいという学園祭実行委員会の想いのもと,今年はつくば市とのコラボ企画が実施されました。中央図書館前に設置された特設ブースでは,学生目線でつくば市を紹介する展示企画が賑わいを見せていました。

天候に恵まれない時間帯もありましたが,例年以上の盛り上がりを見せたこの3日間は,今年の学園祭のテーマどおり,絶好の「筑波日和」だったのではないでしょうか。

最終日の後夜祭では,本学附属病院に入院中の子供たちが描いた絵をイメージした創作花火が夜空を飾り,3日間の雙峰祭を締めくくりました。

ご来場いただきました皆様をはじめ,ご支援・ご協力いただきました皆様に感謝するとともに,来年度以降も引き続きご支援いただきますようお願いいたします。


(UNITEDステージの様子)


(大学会館ステージの様子)


(展示企画の様子)