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第37回つくばマラソン開催



11月26日に「第37回つくばマラソン」(つくば市,筑波大学,茨城陸上競技協会,読売新聞社主催)が本学を発着点として開催されました。天候にも恵まれ,マラソン日和の晩秋のつくば路を約15,000人のランナーが力走しました。

「マラソンを科学する」というテーマのもと,「進化していくマラソン大会」を目指し,今回の大会では,本学の榎本准教授(体育系)とカシオ計算機株式会社の共同研究による「ランニングフォームを科学する」取組みを新たに導入しました。

また,ランナーの満足度の高い「ウェーブスタート」では,玉川信一副学長が「第3ウェーブ」のスターターを担当し,今回フルマラソンにエントリーした五十嵐立青つくば市長を始め,3,000名を超えるランナーを送り出しました。

今回は,つくばマラソンの視察を兼ねて,タイで市民マラソンを主催するムーバーンチョームブン・ラーチャパット大学からもランナー,及びボランティアとしての参加がありました。

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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