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農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)との連携・協力協定を締結

(農研機構の佐々木副理事長(左)と筑波大学の永田学長(右))


国立大学法人筑波大学と国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構(以下「農研機構」)の連携・協力協定に係る調印式が, 11月27日14時から本学において執り行われました。

農研機構は,農業・食品産業における我が国最大の研究開発機関として,農業・食料・環境に係る課題についてグローバルな視野の下に,研究開発から成果の社会還元までを一体的に推進し,安全な食料の安定供給,産業競争力の強化,環境保全及び新たな価値の創造を通じて,我が国の地域と社会の持続的発展に貢献しています。

本学とは,これまでも農業・食品分野での研究や連携大学院などの人材育成についての連携をしてきました。本協定の締結によって,双方の強みを融合し,更なる共同研究の推進,研究者及び教員間の研究交流等を促進することにより,我が国の農業・食品産業の活性化及び国民の豊かさや健康の向上に寄与することを目指します。

協定締結式には,本学から永田恭介学長,金保安則副学長(産学連携担当),稲垣敏之副学長(総務・人事担当)らが,農研機構からは,佐々木昭博副理事長,塩谷和正理事(連携担当),村上ゆり子理事(研究管理担当)らが出席しました。

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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