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学生プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)で筑波大学チームが世界大会進出

12月16日~17日の2日間,ACM国際プログラミングコンテスト(ACM-ICPC)アジア大会がつくば市で開催され,筑波大学から参加した「5000-cho-enチーム」(選手:岩城春香,諸戸雄治,六郷泰昭,コーチ:アランニャ・クラウスシステム情報系助教)が10位に入りました。過去の主催実績等を加味した上で,2018年4月に中国・北京市で開催される世界大会に出場することが決定しました。

ACM-ICPCは,世界100か国以上で4万人以上の学生が参加する世界最大のプログラミング競技会で、学生3名1組でチームを構成してプログラミング技術とチームワークを競い合います。筑波大学からの世界大会進出は 2014年, 2015年に続いて 3回目の快挙です。



筑波大学「5000-cho-enチーム」選手

岩城春香 (情報学群情報科学類3年)
諸戸雄治 (情報学群情報科学類3年)
六郷泰昭 (情報学群数理物質科学研究科電子・物理工学専攻博士前期1年)


(5000-cho-enチーム,撮影: ACM-ICPCアジアつくば大会2017年実行委員会)

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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