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「2017年 農林水産研究成果10大トピックス」に選定

生命環境系およびつくば機能植物イノベーションセンターの江面浩教授,有泉准教授らの成果である「受粉しなくても実がなるトマトをゲノム編集で開発 −DNAを切らずに書き換える新たなゲノム編集技術を作物に応用−」が,12月20日に「2017年 農林水産研究成果10大トピックス」に選ばれました。

「2017年 農林水産研究成果10大トピックス」は,この1年間に新聞記事となった民間,大学,公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち,内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を農業技術クラブ(農業関係専門紙・誌など28社加盟)の加盟会員による投票を得て選定されます。

本研究成果が内容に優れるとともに,社会的関心が高い課題として認められるものです。

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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