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筑波大学冬季省エネ・節電標語〔平成29年度〕表彰式を開催

冬季省エネ・節電行動計画の一環として,附属学校の小学生を対象に募集した筑波大学冬季省エネ・節電標語について,2月14日に東京キャンパス文京校舎において,最優秀賞と優秀賞を受賞した児童に集まっていただき表彰式を開催しました。

表彰式には,石野利和副学長(環境・エネルギー対策委員会委員長),宮本信也副学長(附属学校教育局教育長)が出席し,宮本副学長から作品の選考についての説明があり,石野副学長から表彰状の贈呈がありました。

表彰式が終了した後には,石野副学長,宮本副学長と児童との懇談の場を設け,児童から標語の説明や,普段の省エネ・節電に対する取組などを伺いました。
引き続き,筑波大学では,省エネ・節電に対するさらなる意識の向上を進めていきます。

【最優秀賞】
  たった一つのスイッチでも,白くまさんのありがとう。
     附属小学校4年 平林 ほのか(ひらばやし ほのか)さん
  カーテンを 開ければ日差し あたたかい 当たれば気持ちも あったかい
     附属聴覚特別支援学校6年 須貝 在流(すがい ある)さん
【優秀賞】
  ふゆのあさ しっかりたべて うごきます
     附属桐が丘特別支援学校2年 佐々木 美乃莉(ささき みのり)さん
  さむいけど 運動すれば 大丈夫
     附属小学校4年 水野 亜紀(みずの あき)さん
  スイッチOFF 指一本から かんたん省エネ
     附属小学校4年 幸保 遥真(こうほ はるま)さん
  えっこれも? 小さな工夫で エコできる
     附属小学校4年 栁瀬 杏樹(やなせ あんじゅ)さん


(左から石野副学長,平林さん,須貝さん,佐々木さん,水野さん,幸保さん,栁瀬さん,宮本副学長)

関連リンク

筑波大学冬季省エネ・節電行動計画[平成29年度]
Winter Energy Saving Action Plan 2017 of the University of Tsukuba
創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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