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筑波大学SD研修「海外短期派遣研修参加者報告会」を開催

3月22日,グローバル・コモンズ機構は,研修成果の共有とグローバル人材の育成を目的として,SD研修「海外短期派遣研修参加者報告会」を開催しました。

この報告会では,まずグローバル・コモンズ機構の関本啓子担当課長が開会の挨拶と趣旨説明を行いました。続いて,平成27年度から29年度に実施した海外短期派遣研修の参加者のうち7組7名がオーストラリア,フランス,アメリカ,シンガポール,台湾の大学等での研修成果を報告しました。

最後に,グローバル・コモンズ機構長のベントン キャロライン副学長(国際担当)が講評を行い,世界の有力大学が急速にグローバル化を進めている中,筑波大学もグローバル化に対応できる職員の育成が重要との話がありました。

約20名の参加者からは,「とても良い勉強になった」「若い職員がグローバル人材として育ちつつあるのを見ることができた」「目的や意義について知ることができ,とても意識付けられた」との声がありました。

グローバル・コモンズ機構では,今後も,「国際性の日常化」を推進するため,職員のグローバル人材育成に資する取組みを実施していきます。







創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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