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永田学長,ベントン副学長がボルドー大学,グルノーブル大学を訪問

4月9日,永田 恭介学長,ベントン キャロライン副学長(国際担当),大根田 修大学執行役員(国際戦略担当)・国際室長が,ボルドー大学を訪問しました。 ボルドー大学のManuel Tunon de Lara 学長等とCampus-in-Campus(CiC)による一層の協力について意見を交わし,筑波大学側からは,特に学生,教員,職員の相互移動を活発にしていきたいとの考えを伝えました。その後,ボルドー大学協定機関のCREPS(The centers of resources, expertise and sports performance)の最先端の研究施設や体育設備の見学を通して,本学との更なる協同の可能性について協議しました。

4月10日は,グルノーブル大学を訪問し,施設を視察後,Patrick Levy学長等と今後の連携について意見交換しました。最後に,グルノーブル大学と本学との共同学位プログラムで学ぶ学生と,その修了生達と懇談し,激励しました。

今回の来訪を通じて,ボルドー大学,グルノーブル大学との交流のさらなる拡大が期待されます。


((ボルドー大学)左からLaurent Servant国際関係担当副学長,ベントン副学長,Manuel Tunon de Lara学長,永田学長,Antoine de Daruvar統括副学長,大根田大学執行役員)


(ボルドー大学協定機関CREPS内 道場)


<(CREPS内 射撃練習場)


((グルノーブル大学)左からYassine Lakhnech理事,永田学長,ベントン副学長,Lise Dumasyグルノーブル大学連合学長,Patrick Lévyグルノーブル大学長,Jeanne DuvalletグルノーブルINP副学長,大根田大学執行役員,Etienne Gheeraert筑波大学教授・グルノーブル大学教授)


(学生達との懇談)

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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