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永田学長が東アジア研究型大学協会理事会に出席

4月29日,東アジア研究型大学協会(AEARU)第42回理事会が中国科学技術大学で開催されました。本学からAEARU理事長として永田恭介学長のほか,ベントン キャロライン副学長(国際担当)及び大根田修執行役員(国際戦略担当)が出席しました。

本学は事務局として永田学長が議長を務めたほかベントン副学長が司会進行を担当し,2016-2017年度の会計報告,2018-2019年度の活動計画及び運営方針に関して議論されました。

AEARUは,1996年に設立され,東アジア地域の主要研究型大学で構成され,学術的・文化的背景において類似性を有する地域の加盟校相互の連携により,高等教育・研究の発展のみならず,東アジアの文化的,経済的,社会的発展に寄与することを目的とした大学連合であり,全加盟校による年次総会,役員校による理事会のほか,特定のテーマによるシンポジウム,学生対象のサマーキャンプなどが実施されています。

なお,今年度のサマーキャンプの情報は次のとおりです。

http://g-commons.global.tsukuba.ac.jp/news/news/detail/594

AEARU加盟大学(18校)

東京大学,京都大学,東北大学,大阪大学,東京工業大学,筑波大学,北京大学,清華大学,復旦大学,南京大学,中国科学技術大学,ソウル大学,浦項工科大学,韓国科学技術院,延世大学,国立台湾大学,国立清華大学(新竹),香港科技大学



(集合写真)


(議長の永田学長と進行のベントン副学長)


(会議中の永田学長)


(開催地の中国科学技術大学と永田学長の記念品交換)

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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