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ドイツ・ボーフム大学学長が来訪

4月29日,ドイツ連邦共和国・ボーフム大学のアクセル・シェルメリヒ学長が筑波大学を訪れ,本学附属病院をはじめとする学内施設やつくば市内の地質標本館を視察されました。

本学は,ボーフム大学と都市計画を中心テーマとするシステム情報系との部局間協定を2007年,その後2016年に全学協定として,学術研究交流協定を締結し学生・研究者交流を行っています。さらに,ボーフム市には,ロボットスーHALの欧州展開の拠点であるサイバーダイン・ケア・ロボティックス社を設置する等,大学間を超えた交流を行っており,昨年10月にはボーフム市長,ボーフム大学副学長一行が来学されました。

平成30年7月5日~6日に開催されるボーフム大学のサイエンスデーには永田恭介学長をはじめとする本学教員が複数名参加する予定であり,今回の来訪を通して,更なる交流拡大が期待されます。


(左から本学 井上貴昭医学医療系教授,本学 相澤啓一人文社会系教授,本学 松村明医学医療系教授,ボーフム大学 シェルメリヒ学長,本学 上殿明良数理物質系教授)


(附属病院陽子線医学利用研究センター視察)


(地質標本館視察)


(茶道体験の様子)

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
創基151年筑波大学開学50周年記念事業