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学長と全代会構成員との茶話会を開催

5月30日,学長と全学学類・専門学群代表者会議(全代会)構成員の茶話会を開催しました。

この茶話会は,毎年5月に全代会構成員が新メンバーとなることから,新構成員が策定した活動方針を学長や副学長等の関係教職員へ説明し,また,懇談を行う場として例年実施しているもので,今回は学生50名,教職員44名が出席しました。

茶話会は2部構成で行いました。第1部では,永田恭介学長の挨拶の後,四家(しけ)武彦・全代会議長から今年度の活動方針等について説明がありました。その後,各委員会の今年度の活動方針等に関して,副学長等と全代会構成員による活発な意見交換がありました。

永田学長は「自主性と責任を持って革新的な全代会の組織運営を期待している。」こと,清水諭副学長(教育担当)は「東京オリンピック・パラリンピックのボランティア活動へ積極的に参加して欲しい。」こと,佐藤忍副学長(学生担当)は「学生と役職員との交流の場であることから,全学的な見地で,より積極的に意見交換して欲しい。」ことを総評として述べました。

第2部は,加賀信広・学生生活支援室長の挨拶で始まり,学生と学長をはじめとする教職員が自由に懇談し,和やかな雰囲気の茶話会となりました。最後に,佐藤副学長(学生担当)から挨拶があり,茶話会を閉会しました。



創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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