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教育開発国際協力研究センター(CRICED)がチリ国会議事堂でAPEC授業研究会を実施

デジタル経済を先導するAPEC-InMsideプロジェクトを展開する教育開発国際協力研究センター礒田正美教授(人間系)は、バルパライソ・カトリカ大学Raimundo Olfos教授(チリ・数学教育学会会長、チリ授業研究会代表:ホスト)・チリ大学Roberto Araya教授等と5月2日午後、国会議事堂・本会議場(チリ・バルパライソ)を利用して、コンピュータ思考・統計思考の育成を主題にしたチリ教育省主催授業研究会を実施しました。現地から400名の教員・教育省関係者、APEC各国から30名の専門家が参加しました。さらに5月7日にはテムコで同様の研究会を開催し、現地から100名が参加しました。


(堀尾多香文部科学省国際課課長補佐による開会ご挨拶(5月2日))


(左:議場で行われた授業研究 、右:コメントする礒田センター長)


(国会議事堂・議場(ステージ側から5月2日))


(左:筑波大学附属小学校の授業研究を紹介するRoberto Araya教授(チリ大学)、右:2006年来のチリでの筑波大学との国際共同授業研究実績を解説する礒田教授)


(テムコ授業研究会会場5月7日(チリ工科大学))